カテゴリー別アーカイブ: スポーツの悩み

姿勢が変わるエクササイズのポイント

こんな症状ありませんか?


日常生活の中で、長時間座っていると腰が重だるくなったり、立ち姿勢が気になることはありませんか。
気がつくと背中が丸くなっていたり、肩が前に入ってしまうなど「姿勢が安定しない」というお悩みを持つ方は多くいらっしゃいます。

さらに、正しい姿勢を保とうとしてもすぐ疲れてしまう、意識し続けるのが難しいと感じる方も少なくありません。
こうした状態は、筋力そのものというより「身体の使い方」がうまくいっていないことが大きな要因です。

 姿勢が安定しない原因は大きく
以下の3つに分けられます

  • 筋肉はあるのにうまく使えていないタイプ
  • 骨盤や体幹のコントロールが苦手なタイプ
  • 上半身と下半身の連動が弱いタイプ

詳しい原因

● 使えていない筋肉がある

実際には筋力がしっかり備わっているのに、普段の動作で使う習慣がないために働きづらくなっているケースが多いです。
特に骨盤まわり、腹部、背部、首の筋肉は姿勢を支えるうえで重要ですが、意識しないと使われにくい場所でもあります。

● 骨盤と体幹が安定しない

姿勢の土台となる骨盤が前に傾いたり後ろに倒れたりすることで、上半身が安定しづらくなります。
骨盤がうまくコントロールできないと、代わりに腰や背中の筋肉が不自然に頑張り続けるため、姿勢が崩れやすくなります。

● 上半身と下半身がバラバラに動く

本来、姿勢を支えるためには「足〜骨盤〜体幹〜肩甲骨〜頭部」が連動して働く必要があります。
しかし、この連動がうまくいかないと、どこか一部分に負担が偏り、不安定な姿勢につながります。

放置するとどうなるのか?


姿勢の崩れを放置すると、以下のような問題が続きやすくなります。

  • 腰や背中の筋肉が常に頑張り続けることで疲れやすくなる
  • 首や肩が緊張しやすくなる
  • 日常動作で効率よく力を使えない
  • スポーツ時に本来のパフォーマンスが発揮しづらくなる

姿勢は「脳のクセ」で形づくられるため、放置するとそのクセがさらに強固になり改善まで時間がかかることがあります。

日常でできる簡単エクササイズ


当院の施術では

ARATA鍼灸整骨院では、以下の流れで姿勢改善をサポートしています。

  • 身体の使い方の評価

骨盤の動き方、体幹の安定性、肩甲骨・首の使い方などを確認し、

どこが働きにくいかを把握します。

  • 正しい動作を身につけるエクササイズ指導

筋トレだけではなく「動作の学習」を中心に行い

普段使えていない筋肉を自然に使える環境を作ります。

  • 骨盤・体幹のコントロール向上

エクササイズを通して、骨盤〜体幹の安定性を高め、

上半身と下半身の連動を引き出します。

  • 立位での全身エクササイズ

ベッドの上だけでなく、立った状態でエクササイズを行うことで

常生活に近い状況で動作を習得できます。

まとめ

姿勢は「筋力が弱いから悪い」のではなく、「筋肉がうまく働いていない」ことが原因であることが多くあります。
そのため、筋トレだけでは改善せず、動作の習得や身体の使い方を学び直すことが、とても大切です。

姿勢が気になる方、日常の疲れやすさを感じる方、スポーツのパフォーマンスを上げたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
身体を評価したうえで、あなたに合ったエクササイズや動作改善をご提案いたします。

ARATA鍼灸整骨院は、日常生活やスポーツでの負担を減らし、動ける身体づくりをサポートしています。
無理のない方法で姿勢を整えていきましょう。

お問い合わせはこちら!!

バランス能力を高めてケガを防ぐ身体へ

ーーーバランス能力を高めて転倒やケガを防ぐ身体へーーー

【こんな症状ありませんか?】


・プレー中に接触するとすぐ倒れてしまう
・素早い切り返し動作で身体が安定しない
・つまづきやすく、よく転んでしまう

 ⬇

こうしたお悩みは バランス機能の低下 が関係している可能性があります。

バランスが崩れる原因は3

足裏や関節のセンサー(固有感覚)の低下

体幹や下肢の筋力不足

 姿勢コントロールや身体の使い方の乱れ

詳しくお話しすると

人の身体は、
今どんな姿勢か?どれくらい傾いているか?
を足裏や関節のセンサーで常に察知しています。

しかし、以下などが原因でセンサーが鈍くなります。

・過去のケガ
・長時間のデスクワーク
・運動不足

すると…

・身体の傾きに素早く対応できない
・余計な力が入り動きがぎこちなくなる
・転倒リスクが増える

さらに体幹の安定力が不足していると
動きの中で軸がブレてしまいます。

しかも

これをそのままにしてしまうと、、、



・転倒しやすい
・プレーで負けやすい
・身体が疲れやすい
・姿勢の崩れにつながる

特にスポーツでは、
ほんの一瞬の遅れが結果に直結します。

改善策【自分でできる対処方法】


○片足立ち

○足幅を狭くして立つ

○クッションなど不安定な場所で立つ

○足指をしっかり使う

○体幹トレーニング

ポイント

正しいフォーム × 段階的な負荷アップ

【当院でできるサポート内容】


ARATA鍼灸整骨院では

・身体機能の評価
・固有感覚を高めるトレーニング
・体幹と下肢の協調性アップ
・スポーツ現場を想定した実践トレーニング
・ケガ予防とパフォーマンス向上を支える身体づくり

を行っています。

お問い合わせはこちら!!

しなやかに動ける身体へ         体幹と柔軟性の重要性

こんな症状ありませんか?


こんにちは、ARATA鍼灸整骨院です。
日常生活やスポーツの場面で、次のような悩みを感じたことはありませんか?

  • 体が思うように動かない
  • 体が硬くて動作がぎこちない
  • スポーツ中に踏ん張りがきかない
  • 片側だけ動きにくい、あるいはねじる動きが苦手
  • 背中や腰まわりが疲れやすい
  • 以前より姿勢が崩れやすくなった気がする

こうした「動きにくさ」は、筋力不足だけでなく、関節の安定性や柔軟性のバランスが乱れて起こることが多いです。
特に、体幹まわりの働きが弱くなっている状態では、身体全体の動きが不安定になりやすく、日常動作にも影響が出ることがあります。

当院にも、「体幹を鍛えたい」「体の動きを良くしたい」という相談を多くいただきます。
そこで今回は体感と柔軟性の重要性についてお話しします。

原因

身体の動きがぎこちなくなる背景には、大きく次の3つのタイプがあります。


① 体幹の安定不足タイプ

体幹には「身体の土台」として身体を支える役割があります。
腰骨や骨盤が安定していることで手足がスムーズに動き、必要な力を発揮できます。

しかし、体幹がうまく働かない状態では、

  • 足を踏み出す時にグラつく
  • ねじった際に腰だけに負担がかかる
  • 動きにスピードが出にくい

といった問題が起こりやすくなります。

スポーツでは特に、瞬間的な動きに対応するため体幹の反応スピードも重要です。


②関節の動きが硬いタイプ

身体には「動くべき関節」と「安定すべき関節」があります。

例)
・股関節 → 動いてほしい関節
・腰椎(腰骨) → 安定してほしい関節

本来動くべき関節が硬いままだと、代わりに安定するべき腰や骨盤が無理に動いてしまい、不調の原因につながります。

たとえば、股関節が硬い人ほど、ねじる動作で腰が代償してしまうことが多く、これが負担の蓄積につながります。


③ 動かす関節と安定させる関節のバランス低下タイプ

体をひねる・かがむ・伸ばすといった動作は、本来複数の関節が連動して行われるものです。

しかし、

  • 柔軟性不足
  • 筋力不足
  • 姿勢のクセ
  • 片側の使いやすさだけが強い

などの理由によって動作がアンバランスになると、体幹だけでなく全身の動きが不安定になります。

放置のリスク


身体の動きに偏りや硬さがある状態をそのままにしておくと、次のようなリスクが高まります。

  • 腰や背中への負担が大きくなる
  • スポーツの動きが安定しない
  • 思ったように踏ん張れず、パフォーマンスが伸びない
  • 片側ばかり使ってしまい、身体のゆがみが強くなる
  • 日常生活で疲れやすくなる
  • 無理な動作が続き、怪我につながる可能性が高い

「動きが硬い」「安定しない」は放置して良くなることは少なく、正しい動き方を再学習する時間が必要になります。

自分でできる対処法


ここでは自分でできるエクササイズをご紹介します。

詳しく知りたい方はぜひYouTubeのURL

を添付いたしますのでそちらをチェックしてみてください

▪️90:90ブリージング

・目的:正常に腹圧を高め呼吸機能改善。肋骨の開きの改善。

・回数:1分(5秒吸う→5秒吐く→5秒止めるを4回)

・注意点:肩をすくめない

▪️キャット&カウ

・目的:背骨のコントロール向上で姿勢改善。インナーマッスルの活性化で腰痛改善。

・回数:5~8回2~3セット。

・注意点:背骨をまとめて動かさない。呼吸を止めない。肩をすくめない。

▪️ファーストポジション

・目的:反り腰改善、腰痛改善。肋骨の後方拡張による呼吸機能改善 

・回数:1分(5秒吸う→5秒吐く→5秒止めるのを4回)

・注意点:肩をすくめない

まとめ


身体のしなやかさや体幹の働きは、日常生活でもスポーツでも欠かせないものです。
「痛みを根本から改善したい」
「身体の硬さをどうにかしたい」
「スポーツの動き、パフォーマンスを良くしたい」

「怪我をしにくい体づくりをしたい」

このようなお悩みがある方は、早めに身体の使い方を整えることが大切です。

ARATA鍼灸整骨院では、お一人おひとりの身体の特徴に合わせて、安全で効果的なエクササイズをご提案しています。

身体の動きに不安がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
しなやかに動ける身体づくりを、当院がしっかりサポートいたします。

お問い合わせはこちら!!

体幹筋力を高めてケガを防ぐ身体へ‼️ 日常生活とスポーツで大切な理由とは⁉️

こんな症状ありませんか?


「パソコンの使うと肩が凝る」「長時間の作業が続くと腰が重たくなる」「スポーツで踏ん張りがきかない」「身体がふらつきやすい」「ちょっとした動作でバランスを崩しやすくなった」。
このような感覚をお持ちの方は、体幹の筋力やコントロールが弱くなっている可能性があります。

体幹は身体の中心であり、日常生活のどんな動作にも関わります。立つ・歩く・座るといった基本動作だけでなく、物を持つ、方向転換をする、スポーツで素早く動くなど、多くの動きは体幹の働きに支えられています。

そのため、体幹がうまく使えなくなると身体の安定性が低下し、疲れやすさや動きのぎこちなさにつながることがあります。「昔より疲れやすくなった」「スポーツ中に踏ん張りがきかない」と感じている方は、体幹、筋力を鍛えることでそれらの問題が改善され今より過ごしやすい生活やパフォーマンスアップにつながります。

原因

体幹が弱まり、身体の安定性が低下してしまう原因は、大きく3つに分けられます。

  1. 持久力の低下
     体幹の筋肉が長時間働き続ける力が弱っている状態です。
  2. 反射的な動きへの反応低下
     咄嗟の動きに対して体幹が瞬間的に働きにくい状態です。
  3. あらゆる方向の動きへの制御力不足
     前後・左右・回旋(ひねり)の動作をコントロールする力が不足している状態です。

これらはいずれも生活習慣や運動量、身体の使い方の癖などによって徐々に起こりやすくなります。



放置するとどうなるか?

体幹の働きが弱い状態をそのままにしておくと、以下のようなリスクがあります。

  • 身体のバランスが乱れやすい
  • 疲れやすくなり、活動量が落ちる
  • スポーツ中のパフォーマンスが低下しやすい
  • 身体の一部に負担が集中し、違和感が出やすくなる
  • 姿勢の崩れが習慣になりやすい

特にスポーツをされている方は、動作効率が落ち、思うような動きができない状態につながります。
日常生活でも転倒リスクの増加や慢性的な疲れを感じやすくなることがあります。


ではどうすれば良いのか?


姿勢を意識した生活

デスクワークや運転中に「骨盤を立てる」「背中を丸めない」ことを意識するだけでも体幹は働きやすくなります。

②歩くスピードを少し上げる

速歩は自然と体幹が働きやすくなるため、日常に取り入れやすい方法です。

まとめ


体幹は「身体を支える土台」です。
土台がしっかりしていると、日常生活でもスポーツでも身体が安定し、動きがスムーズになります。

「最近ふらつきやすくなった」「体幹が弱い気がする」「スポーツで思うように踏ん張れない」
このような悩みをお持ちの方は、体幹を鍛えることで変化を実感できる可能性があります。

是非一度当院にご相談ください。

ARATA鍼灸整骨院では、実際の生活やスポーツ動作に近いトレーニングを取り入れ、ケガをしにくく、動きやすい身体づくりをサポートしています。
あなたの身体に合わせたサポートで、無理なく続けられる体幹づくりをお手伝いします。

お問い合わせはこちら!!

体幹筋力を高めて日常&スポーツを快適に|疲れにくく安全に動くためのポイント

こんなお悩みございませんか

こんにちは、ARATA鍼灸整骨院です。
体幹トレーニングという言葉はよく耳にすると思いますが、具体的に「何のために必要なのか」「自分に関係あるのか」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。

こんなお悩みはありませんか?

  • 長時間立ったり歩いたりすると疲れやすい
  • スポーツ中に踏ん張りがきかない
  • 姿勢を長く保てず、すぐにだるさが出てしまう
  • 急な動きに身体がついていかない
  • 動き出しが遅い、またはふらつくことがある
  • ケガをしやすい、または再発しやすい気がする

これらの背景には、体幹の筋力やバランス機能が十分に働いていない可能性があります。
体幹は「身体の中心」であり、日常生活・スポーツのどちらにも欠かせない重要な部分です。

今回は、当院で行っている体幹トレーニングの目的を踏まえながら、体幹の重要性について分かりやすくご紹介します。

主な原因


体幹筋肉の持久力不足タイプ

日常生活・スポーツの多くは、短時間ではなく「持続的な筋力」が必要になります。
体幹の持久力が低いと、

  • 姿勢を保てない
  • 疲れが早く出る
  • 必要な場面で力が入らない

といった状態が起こりやすくなります。

当院では、一つのエクササイズが30秒ほど安定して行えるようになったら、止まるだけではなく動きを加え、より実践に近いトレーニングへ段階的に進めていきます。


体幹筋肉の反射スピード低下タイプ

スポーツ、そして日常生活でも「瞬間的に体幹が働く場面」は多く存在します。

例をあげると
・スポーツでは「相手からのタックル」「急にボールが飛んでくる」
・日常では「階段を踏み外した」「重い荷物を持ち上げる」

こうした場面で身体を守るには、体幹が無意識かつ瞬時に働く必要があります。
反射的に体幹が使えると、四肢との連動がスムーズになり、動きの安定性が高まります。


あらゆる方向へ身体を支える能力の不足タイプ

スポーツでは前後・左右・回旋など複雑な動きが同時に発生します。
このとき体幹が十分に支えられていないと、

  • バランスを崩しやすい
  • 余計な力みが出る
  • パワーが発揮しにくい
  • ケガにつながりやすい

といった問題が出てきます。

今回紹介したトレーニングは、前後・左右・回旋の制御を同時に行うタイプです。
スポーツでは一方向だけの負荷ではなく、複数の動きが重なることがほとんどなので、これらを同時に制御することが大切です。

マット上のトレーニングも重要ですが、競技に近い動きを取り入れることで、実際の動作でも体幹が自然に使えるようになり、より高いパフォーマンスにつながります。

放置のリスク


体幹の機能低下を放置してしまうと、次のようなリスクがあります。

  • 疲れやすくなり日常生活の質が落ちる
  • 姿勢が崩れやすく、身体のあちこちに負担がかかる
  • 足腰・肩などの不調を繰り返しやすくなる
  • スポーツでの動きが安定せず、ケガのリスクが増える
  • 思ったようにパフォーマンスが発揮できない
  • 急な動きへ対応しづらくなる

体幹は“身体の土台”のような存在です。
土台が崩れると上半身も下半身も十分に働きにくくなるため、動きの質が全体的に低下してしまいます。

当院の施術方針

ARATA鍼灸整骨院では、体幹を効果的に使える身体づくりをサポートしています。

  • 体幹が働きやすい身体の土台づくり
  • 前後・左右・回旋の動きを同時に制御するトレーニング
  • スポーツに近い動作を取り入れた実践トレーニング
  • 反射的に体幹が働くようにする運動指導
  • 姿勢や動きのクセを見極めたオーダーメイドのケア

マット上だけの単純なトレーニングではなく、現場で使える体幹力を引き出すためのプログラムを行っています。


まとめ

体幹は、日常生活でもスポーツでも欠かせない「身体の中心」です。
ここが十分に働いていないと、疲れやすさや不安定さ、ケガのリスクなどさまざまな問題につながります。

しかし、適切なトレーニングを重ねることで、体幹の働きは確実に変化します。

  • 姿勢が安定する
  • 動きが軽くなる
  • 踏ん張りやすくなる
  • スポーツでのパフォーマンスが上がる

こうした変化が期待できます。

「疲れやすい」「動きが安定しない」「ケガを減らしたい」
そんなお悩みがありましたら、どうぞ一度ご相談ください。
ARATA鍼灸整骨院では、一人ひとりに合わせた体幹トレーニングで、より快適に動ける身体づくりをサポートしています。


お問い合わせはこちら!!

スポーツ中の肉離れに注意!子どものハムストリングスのケガと対処のポイント

スポーツ中の肉離れに注意!子どものハムストリングスのケガと対処のポイント



肉離れ」はスポーツをしている子どもに多いケガのひとつ
陸上競技やサッカー、野球などダッシュやストップ動作が多い競技では、太ももの裏側=ハムストリングスに負担がかかりやすく、肉離れが起こるケースが少なくありません。
特に子どもたちは筋力や柔軟性のバランスが未熟なため、無理をすると再発しやすい傾向もあります。
今回は、ハムストリングスの肉離れの特徴や親御さんが知っておくべきポイントをお伝えします。

ハムストリングス肉離れとは?

ハムストリングスとは、太ももの裏にある「大腿二頭筋」「半腱様筋」「半膜様筋」という3つの筋肉の総称です。
この筋肉は、膝を曲げたり股関節を伸ばしたりする際に働き、特にダッシュやジャンプ、急な方向転換などスポーツ動作に大きく関係しています。
これらの筋肉に強い負荷がかかることで、筋繊維やその周囲が部分的に損傷することを「肉離れ」と呼びます。

肉離れが起こりやすい場面と身体の動き

走っているとき、地面に足をつく直前や着地の瞬間に筋肉が引き伸ばされながら力を発揮する「遠心性収縮」という状態になります。
このときに負荷がかかりすぎると、筋肉やその付着部が損傷しやすくなります。

特に損傷が起こりやすいのは以下のようなケースです:

  • 股関節を曲げつつ、内旋(内向き)になると大腿二頭筋の付け根付近に負担
  • 外旋(外向き)になると半膜様筋にダメージを受けやすい

また、筋腱の移行部は筋線維よりもダメージを受けやすいため、復帰時にはこの部分の再発防止がカギとなります。

スポーツによる肉離れの特徴

スポーツ全体の筋肉損傷のうち、37~40%がハムストリングス

・発生率が高い競技は:陸上(約28%)、サッカー、野球など

・再発率が高く、特に初回受傷後2週間が要注意

・男性に多く見られる傾向

肉離れの主なサイン

肉離れの疑いがあるときは以下のサインに注意しましょう:

筋力の低下(特に膝を曲げる力が弱くなる)

・太もも裏の圧痛や運動時の痛み

・ストレッチでの痛み
筋力の低下(特に膝を曲げる力が弱くなる)

回復までの期間の目安

ハムストリングスの肉離れは、その程度によって回復までの期間が異なります。

肉離れの程度回復の目安(目安)
軽度(タイプⅠ)1~2週間程度
中等度(タイプⅡ)3~6週間程度
重度(タイプⅢ)4~12週間、場合によっては6か月以上

※スポーツ復帰のタイミングは、痛みの消失だけでなく筋力や柔軟性の回復、動作チェックなど総合的に判断されることが大切です。

再発を防ぐために大切なこと

・痛みが引いたからといってすぐに運動を再開しない

・ハムストリングスと対になる前側の筋肉(大腿四頭筋)とのバランス=H/Q比の確認

・股関節まわりの回旋(内旋・外旋)コントロールの強化

・体幹や股関節を安定させるトレーニングを継続する

ARATA鍼灸整骨院では

スポーツによる肉離れをはじめ、競技中の身体のトラブルや再発予防のサポートを行っています。
当院では、エコー(超音波画像)を活用した評価も行っており、筋肉の損傷状況や回復の目安を視覚的に確認できます。
また、必要に応じて整形外科と連携して対応する体制も整えており、より安心してご相談いただける環境を整えています。

福岡市西区今宿周辺でスポーツに励むお子さまのケアや、保護者の方のお悩みに寄り添いながら、一人ひとりに合わせたサポートをご提案いたします。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちら!!